会員登録をしていただいている方には、定期的にメールマガジンを配信してまいります。
今回は、連載コラム第60号として、社史・アーカイブ総合研究所特任研究員の藤田誠久のコラム『災害と社史(5)─東日本大震災 その1─』を配信・掲載いたしました。
日鉄住金の別冊社史が被災状況と復旧過程を克明に描いている点を紹介。災害時避難マニュアルに従い5分後には全員敷地内にある築山に避難して無事であったことや、復旧作業の最大の課題はがれき撤去と後方支援体制などであったことなどを示したり、写真が多く掲載されていることから記録としての重要性を指摘しています。
社史・アーカイブ総合研究所